会長挨拶

会長挨拶 


会長 小野沢 真一

 東京都日本歯科大学校友会令和4年度定時総会が令和5年20日(土)午後5時より開催され、第5号議案・役員改選において、私 小野沢真一(下谷・68)が新会長に、小谷善夫先生(丸の内・62)、深堀正夫先生(北多摩・65)の両先生が監事に就任されました。正しく気の引き締まる思いです。
 輝ける伝統と歴史を持った校友会を築き上げてきた過去の校友会会長や役員の皆様方の活動に感謝申し上げます。この流れを如何にして次に繋いでいくか重責を感じますが引き続き、皆様のご指導とご支援をいただきながら、校友会をより一層発展させてまいりたいと存じます。
 渡邉前会長が2期4年間はほぼコロナ禍であり困難な状況でありながら会務運営を行ってきました。会員の安心安全が1番であり新年会の2度の中止を決断され令和5年久しぶりの新年会、やはり対面で一堂に会することはより絆が深まり団結力を生むものだと感じました。
 それから会則等検討委員会立ち上げ数回の委員会を経て「東京都日本歯科大学校友会会則・同、校友会運営細則・同、福祉共済規則・同、会員殊遇規程・同、委員会会議等規則・同、校友会積立金会計規則」を全面的に見直し現在に即した会則等にしました。引き継いだ我々にとっても会員にとっても大変ありがたい見直しと思います。重ねて御礼申し上げます。
 会長に就任して、先ず役員人事の組閣から始め、会長、副会長4名、専務理事、部長5名、理事7名、監事2名の20人体制での人事構成としました。
 校友会は大切な思い出や絆を繋ぐ場で、さらなる交流と発展を図るための組織であり、卒業後もつながりを持ち続ける大切な場です。学生時代に培ったものを共有し、お互いの成長や活躍を祝福し合うことができます。そしてこの絆を保ちながら、新たなつながりや交流の場を拡げることができるそのような素晴らしい可能性を秘めていると思っています。
 今後は、校友会の魅力をより多くの人々に伝えるように努力し、また歯科医師会や他校同窓会との連携を更に強化し、会員の皆様にとってより有益な情報や機会を提供することにも取り組んでいきます。
 それを進めて行くには皆様のご参加とご協力が不可欠です。皆様の声やアイデアを反映させながら、より魅力的な校友会を共に創り上げていきましょう。ぜひ、積極的にご参加いただき、ご意見やご要望をお聞かせください。何卒よろしくお願いいたします。



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